家族との思い出は恋愛のベースメイク
こんにちは。なつきです。
気になる彼には振られたのに
傍から見れば恋人同士。
曖昧な関係が続くのは苦しいから
気になる彼と正式に付き合いたい。
そう思ってはいませんか?
もう、大丈夫です。
この記事を読むことで
曖昧な関係を自然に終えて
自分を心から大事にしてくれる彼氏を
手にする一歩を知れます。
曖昧な彼との恋愛は
「私ってなんなの?」と
傷つきますよね。
自信を失くして当然です。
無意識に
「私なんて彼氏できない」
と思ってしまいますよね。
ちょっと嬉しいことをしてくれる
曖昧な彼が王子様に見えて
その人しか世界に男性はいない
ような気がするものなんです。
「私なんて」の思い込みを外したら
今の彼しかチャンスはないと
焦っている自分に気づきます。
曖昧な関係にされて正直
大切にしてもらっている
感じはしないと思います。
でも、
大切にしてもらうことなんて無理と
心のどこかで思っていませんか。
一緒に少しずつ
「私なんて」という思い込みを外し
もっと自分を大事にしてくれる男性に
気付いて本命の恋を手にしましょう。
今の彼と付き合うにも
「私なん彼氏できない」
と思っていると本当に
お付き合いを避けてしまうでしょう。
今のあなたのままでいい。
自分自身をみる見方を
ちょっと変えるだけ。
そのために今日は
「家族のエピソードを紙に書き出して
恋愛のベースメイクを整えよう」
というお話をします。
あなたは自分の家族を思い浮かべた時に
良い思い出、悪い思い出とちらが多く
心に浮かびますか。
どちらにしても
それらの家族との思い出は
あなたの恋心の下地となっています。
恋するのに理由なんかないけれども
家庭は初めての異性との関係や
親密な関係について身をもって感じる場。
あなたが誰に恋をするかに影響しています。
家族への本音に気づき
心を整理することは
恋愛感情を整えて
心にみずみずしい潤いをもたらします。
具体的にどうしたらいいのか
ご説明しますね。
Step1 ノートを開く
Step2 家族との印象的な出来事を書き出す
*よかったことでも悪かったことでもOK
良い思い出は感謝やワクワクの
水を心にやり
悪かった思い出は
その裏にあなたの本音を隠しています。
Step 3 書き出したエピソードの裏で
自分が本当は言いたかったこと
本当はこうしてほしかったという
本音が見えたら共感の言葉を書く
例えば
本当は良い子ねと言ってほしかった
そんな気持ちに対して
「そうだよね、あんなに頑張ってたから
そう思うよね。私は見ていたよ。
あなたが頑張っていたのを。」
自分が誰かに言ってほしかった一言を
ノートに書くことで
あなたの心は誰かに言ってもらえたも同じ。
そうやって
「私なんて」という思い込みも
外れていきます。
それでは、さっそく
ノートを開きましょう。
家族に良い印象、悪い印象
どちらが思い浮かびますか?